アウトプットが出来ない人に
手相占いを操ることが出来ません
私の公式LINEに
登録してくださった
夢を持つ皆さん。
いつも配信をご覧いいただき
本当にありがとうございます😊
今日はあなたの
未来を本当に変えていくために
手相の占いを学び
身に付けていくための
より効果的なワークを
していきましょう!!
夢を叶える第一歩として
私がこれまで
配信でも促し続けてきた
「アウトプット」に
ついて「どうしても伝えたいこと」を
お話しします。
このブログに辿り着いたあなたは
きっと今
手相を学ぼうとしていたり
すでに学び始めている人かもしれませんね。
でも、その前に
一番最初の敵となるのが
「アウトプットの壁」
この壁を乗り越えることは
実は手相の占いを活かしていくために
必要不可欠なんです。
「えっまたアウトプット❓❓
もういいでしょ・・・」
「手相には関係ないでしょ・・・」
そう思ったあなた!!
危険信号発令中です。
ちょっと立ち止まって、心して読んでください。
私の公式LINEには
150名を超える
読者さんがいらっしゃいます。
それだけの方に
手相を通して
「今です!
アウトプットのタイミング」
と言っても
その返信は数えるほど・・・
それだけアウトプットが
出来る人は少数派です。
そしてあなたが
「アウトプットの本当の重要性」を
知らないなんて。
これは、わたしが過去の自分に宛てた“魂の手紙”です。
そして
同じように手相の知識を追いかける
「かつてのわたし」だったあなたに贈る
目覚めのメッセージです。
◆「手相を学べば人生が変わる」と信じていた、あの頃のわたしへ。
夜、子どもを寝かしつけたあと。
Instagramで流れてきたリール動画に、目を奪われたことがありました。
「運命線が濃い人は、使命に生きてる証拠!」
「太陽線が出てるなら、成功は目の前!」
そんな言葉たちを、食い入るように見つめていたわたし。
日中は、パワハラ上司の顔色をうかがい、
育児と家事に追われて「わたし」という存在が空気のように薄くなっていた日々。
「この手に、何か答えがあるんじゃないか」
そう思って、手相の知識を集めはじめたのです。
◆知識は増えた。けれど、現実は変わらなかった。
気づけば、わたしのスマホには、
「運命線の見方」「金星丘の意味」「流年法」などのメモやスクショがぎっしり。
読み漁ったブログ、購入した電子書籍、音声セミナー、ワークショップ…。
知識は雪だるま式に膨らんでいきました。
でも──
現実は、何も変わりませんでした。
毎晩泣いていたし、自分が嫌いなままだったし、
「もっと知れば救われるんじゃないか」と、さらにインプットを重ねる。
まるで、底なしの沼でした。
◆そしてわたしは、“占いジプシー”になっていた。
「この線はこう読むらしい」
「こういう丘が発達してる人は、こうなるらしい」
“らしい”の世界にすがるようにして、
気づけば、自分のことなのに、自分の声で語れなくなっていたんです。
それはまるで、自分の人生を“誰かの言葉”で説明しているような、空虚な感覚。
そんなある夜、自分の感情線を眺めながら、ふと口をついて出た言葉がありました。
「これ、今のわたしじゃん……」
その瞬間、胸の奥がぎゅっと熱くなり、気づいたら涙が止まらなくなっていました。
◆「アウトプット」した瞬間、人生が動き出した。
その夜、わたしは手帳を開き、自分の手のひらを見ながら書きました。
「今日、仕事で泣きそうになった」
「ほんとは、子どもをもっと優しく抱きしめたかった」
「自分を責めすぎてるって、うすうす気づいてるのに止まらない」
正直に、ありのままに書いたんです。
それが、わたしの最初の「アウトプット」でした。
そして気づいたのです。
手相は“読むもの”じゃない。“語るもの”なんだ。
◆アウトプットできなければ、何も始まらない。
今、あなたが手相の学びを深めているなら──
知識だけを追いかけるその手を、そっと止めてみてください。
そして、自分の手を見つめながら、自分の言葉で、こう問いかけてみてください。
- 「この線、わたしのどんな体験とつながってる?」
- 「最近、心が震えたのはどんなとき?」
- 「この手に触れる“本当のわたし”は、何を望んでる?」
そうして湧きあがる想いや感情を、ぜひ“言葉にして”みてください。
ブログでも、手帳でも、ボイスメモでも、何でもいい。
アウトプットこそが、「人生を動かすスイッチ」なのです。
◆最後に、あなたに贈る言葉。
わたしは、こう思います。
「学ぶこと」だけが目覚めじゃない。
「語ること」こそが、本当の始まり。
どんなに素晴らしい知識を得ても、それを“語らない”限り、それはただの文字列にすぎません。
「あなたの人生」は、「あなたの言葉」でしか動きません。
だから、今日この瞬間から。
他人の正解ではなく、自分の真実を語っていきましょう。
あなたの手のひらに宿る宇宙を、“読むだけ”で終わらせないでください。
どうか今日、自分の声で、人生の扉を開いてください。
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